手で考える 『ー紙と本ー』 ワークショップvol.2 『ブックカバーをつくる』
2011.12.23
12月17日土曜日、手で考える『ー紙と本ー』ワークショップvol.2
今回はスクリーントーンと清刷りのフォント、あとは手書きというアナログさで原稿をつくり、あとで出力とプリントゴッコで印刷します。



はじめはどんなデザインにしようかとおしゃべりしながら和気あいあい。








無事に製版も終え、これから色を盛っていきます。

そしてフィルムの内側にインクを載せていくのです。




みなさん続々とできあがりです!
『ブックカバーをつくる』開催しました。
講師はもうおなじみ、紙ラボ!の野口尚子さんです。
今回はスクリーントーンと清刷りのフォント、あとは手書きというアナログさで原稿をつくり、あとで出力とプリントゴッコで印刷します。

さまざまな種類のスクリーントーン。
「スクリーントーンを使ったことのある方いますか?」の問いに手を挙げる方ちらほら。
キッカケを聞いてみると、皆さん「子供の頃マンガ家に憧れて」と。
いいですね〜

フォントも色々な種類があります。
使い方は人それぞれ。

はじめはどんなデザインにしようかとおしゃべりしながら和気あいあい。

しかし作業がはじまると口数も減り、皆さん黙々と手を動かしています...
(BGMがなぜかMichael Jackson)
これはまさにマンガのコマ割り!すでにかっこいいです。

こちらはフォントを巧みにつかったデザイン。かわいいです。

少女マンガでよく見たスクリーントーンですね。女性らしい素敵なデザイン。

原稿ができたら出力してモノクロで刷ります。

ベースが刷り上がりました。この上からもう一枚の原稿をプリントゴッコします。

さぁいよいよ懐かしの、今となっては貴重なプリントゴッコの登場です。
丸山店長私物のB5もイケる大きなプリントゴッコ。
もはや家庭用とは言えません。
あの製版の際にバシッ!と光りまくるライトも一度に4つも消費するのです。わぉ。
(そして痛恨の失敗をかます丸山店長。)
無事に製版も終え、これから色を盛っていきます。
ここで丸山店長の裏技伝授。
上の写真のように透明のフィルムに下絵の色を載せたい部分に印をざっとつけます。

そしてフィルムの内側にインクを載せていくのです。
そうするとフィルムと下絵をきれいに合わせやすい。
インクは多めに載せましょう。色が混ざってしまいそうな部分には間にスポンジのようなもので仕切りをしてあげるとよいです。

さぁいよいよ最後の行程。プリントゴッコで印刷です。
インクは多めに載せましょう。色が混ざってしまいそうな部分には間にスポンジのようなもので仕切りをしてあげるとよいです。

さぁいよいよ最後の行程。プリントゴッコで印刷です。
どんな作品になるのでしょう。

おぉ!かっこいい!

こちらもググッと。ひとり15枚印刷するのでけっこう大変。

おぉ!かっこいい!

こちらもググッと。ひとり15枚印刷するのでけっこう大変。
回数や力加減でもインクの出が変わります。
「かすれ」ができるのもプリントゴッコのいいところ。

フォントをつかった雪だるまと木。プリントゴッコで雪が降りました。
かわいい。



みなさん続々とできあがりです!
どれも素敵な仕上がり!
参加者の方の中にはデザインのお仕事をされている方もいらっしゃったのですが、今回のようなアナログな作業のほうが「頭で考えるより、『とりあえず作る』ということができる。PCとかだと頭で先にデザインをある程度考えてしまうので。」とお話をされていて、それはまさにこのワークショップ、ワークトークのテーマ『手で考える』ということではないか!おぉ〜!と盛り上がりました。
できたてほやほやのブックカバー、参加者同士で交換されたり、人にプレゼントします、という方も。
世界に15枚ずつしかないブックカバーたちです。楽しいですね〜
さて、次回の「手で考える『ー紙と本ー』ワークショップvol.3」は2012年2月の予定。
本を収める「ブックケース」をつくります。なんとも楽しみ。
詳細はまたこちらでお知らせしますのでしばしお待ちを〜
お店番/イイヅカ
| ワークショップ | 2011.12.23 |

















