
冬らしい冷たい空気の2月。国立活版倶楽部も4回目を迎えました。
今回のワークショップは「メッセージカードをつくる」。オリジナル図柄の封筒と名刺サイズのカードを制作しました。


おなじみ九ポ堂の酒井さん、奥さんの葵さんに加え、この日は九ポ堂2代目の道夫さんもいらして下さいました!午後は葵さんに代わって、道夫さんがサポート。親子2代での共演です。
午前10時にワークショップ開始。この日はワークショップ参加者最年少、4歳の男の子もがんばっていました。

酒井さんの説明のあと、チェースの中に込め物をつめる作業をいざ実践。見本の写真を見ながらみなさんてきぱきと進めていきます。

お父さん、お母さんと一緒にがんばってます。
この日もみなさんに事前に絵などを用意していただき、それを樹脂凸版に製版しました。組んだチェースに凸版もセットしたら印刷の作業です。

今回印刷される封筒は九ポ堂さんが4色用意してくださいました。全色かわいい!

カードに刷る罫線も4種、活字を組んでいただきました。

プレス機に初めて触る人も多かったので、最初は慎重に、慣れてくるとみなさんコツやリズムをつかんでスムーズに作業が進行していきます。活版が紙面にパッと印刷されるのをみるのはなんとも爽快な気分です。印刷された自分の絵をみて思わず「おお!」と声が上がったりします。

樹脂凸版が印刷されると、

このような仕上がりになります!

少し太い線も...

しっかりと印刷されます!
これもプレス機の微調整あってこその技。少しの圧力の加減で印刷が大きく変わってしまうのです。



みなさん真剣に、それぞれの刷りを楽しんでいました。

作業待ちの人たちはお店の本や九ポ堂さんの商品などを見たり、お話をしたりして、ゆったりと時間が過ぎていきました。
いよいよ男の子も印刷に挑戦!

最初はお母さんが刷りをして、その後に本人もプレスを実践。お母さんに抱っこしてもらいながらプレス機のハンドルを力一杯降ろします。その目は真剣そのもの...!かっこいいです。
実際刷り上がった絵はこちら。

かわいいくまさん!しかし、口からなにか出てる...。ヨダレかと思いきや、ヨダレじゃないとか...(お父さん談)。
ワークショップが終わった後は誇らしげな顔をしていました。


いつものことながら、今回も力作揃い!
このメッセージカードを、みなさんはどんな時に、どんな人に贈るのでしょうか。
今回も老若男女問わずたくさんの方にご参加いただき、和気あいあいと楽しい時間になりました。
次回の国立活版倶楽部にも乞う期待です!ありがとうございました◎

お店番/こむろ






































































